2011年9月27日火曜日

♯読書 食のつくりびと


「歯が痛い・・・気がする。」
奥歯を見てみると、黒い穴が空いていました。
でもその歯は硬質レジン。いわゆる被せ物のプラスチック。
プラスチックって虫歯になるのかしら?
そんなわけ無いとわかっていても事実、痛いような沁みるような気がするのです。

嫌々ながら(病院大嫌い)歯医者に行き状況を説明すると、
「それは中の金属が出てきただけですね(笑)」と歯医者さんに笑われました。


こんばんは。加藤美和です。
並行読みしている本、1冊読み終わりました。

「食のつくりびと」という本。
北海道でおいしいものをつくる人々の物語です。















様々な苦労や失敗を経て現在のスタイルを確立してきた20人の生産者達。
どんな生産業でも、試行錯誤の末結局は“シンプル”かつ“自然に”というところへ
辿り着いていくようです。


別の本の話にはなりますが、「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんも、
「自然栽培」に答えを見出しています。

極端ですが、自給自足で物々交換の世の中になったら
素敵だなと夢想しちゃいました。





今日も最後までお付き合いいただき有り難うございます。
明日もあなたにとって素敵な一日でありますように。

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